1953-07-20 第16回国会 衆議院 厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会 第1号
それからしるしがなくても、罹災の結果この証書がなくなつてしまつても、持つて逃げられなくて失われたのであるから、換金しておらないで証書を持つておつたのだという証明がつくのだつたらどうしようとか、また御存じの通り昨年度の換金は二十億でございまして、私がこの間も御質問申し上げた通りでありまして、もつぱら生活保護の対象に限られておりまして、日雇いの戦争未亡人にさえも、これが対象に伸びないで、日雇い戦争未亡人